クレジットカード発行の申込書を書く時に気をつけなければならないこと。
クレジットカード発行の申込書を書く時に気をつけなければならないこと。
それは、申込書の『記入漏れ』です。
「なんだ、そんなこと~」と思うかもしれませんが、クレジットカード会社は、申込書に記載されている情報、あるいは申込フォームから送られてくる情報を元に申込者に対してクレジットカードを発行できるかを審査します。
だから、カード申込時に本来埋められているべき全ての情報が揃っていないと、その人にクレジットカードを発行するための審査は進めることができません。
したがって、申込書に記入漏れがあった場合は、正式な審査処理にまわされないまま、カード発行は否決となります。
もし、クレジットカードの発行を申し込んだ人が
「ここの欄はどう書いていいか判らないから、とりあえず空欄にしておこう」
「もし審査に必要な事だったら電話して聞いてくるだろう」
「書くのが面倒だから空欄にしておこう」
なんて軽い気持ちで申込書に空欄があるまま申込書を提出したとしても。
残念ながらクレジットカード会社の方から記入漏れの項目を申込者に確認することは原則的にありません。
『記入漏れの申込書を出す人』=『審査のしようがない人』として処理されることになるので、クレジットカードを申し込む際は絶対に『記入漏れ』が無いようにしましょう。
また、申込書に記入する項目の中に、どのように書けばよいのか判らない項目がある場合は、申込書の余白にクレジットカード会社の問い合わせ電話番号が書かれているので、恥ずかしがらずに「ここはどう書いたらよいのか教えてください」と聞いてください。
クレジットカード会社は、カードを一枚でも多く発行したいのが本音です。
クレジットカードの記入項目で判らないことについては必ず親切に教えてくれるので、少しでも判らないことがあれば遠慮無く聞きましょう。
それから、申込書を記入する際に『記入漏れ』と同様に気をつけなければならないのが、
『文字は丁寧に書く』
『誤字を極力少なくする』
ということです。
「なんで字を丁寧に書かなければならないの?読めればいいじゃん」と思うかもしれませんよね。
でも、申込者から提出された書類に目を通し、申込者に対してクレジットカードを発行できるかどうか、最終的な判断を下すのは人間です。
あまりにも酷い字で書かれた申込書を見れば「この人は性格に問題があるのでは?」と思われかねません。
「でも、クレジットカードの審査に性格なんて関係あるの」と思う方も多いかと思いますが、実は大ありなんです。
クレジットカード会社は、それぞれ独自の基準を元に審査を行っていますが、どのクレジットカード会社でも共通している考え方として「3C」と言われる3つの軸を元に申込者の信用力を判断しています。
この3Cとは・・・。
Capacity(資力)→ 返済能力の評価
Capital(資産) → 担保の評価
そして最後が
Character(性格)→ 返済意志の評価
となっています。
『誤字』『脱字』『汚い字』で重要なCharacter(性格)の評価を下げてしまった結果、カードが発行されないという例も本当に多いんですよ
あなたが自信が「いい加減な友人」にはお金を貸さないように、クレジットカード会社も「いい加減な人」にはクレジットカードは発行しません。
だから、申込書を書くときは好きな人にラブレターでも書くつもりで「丁寧な字」で「誤字脱字」がないように書きましょう。
誤字脱字と言えば、特に「電話番号」は絶対に書き間違えたりしないでください。
なぜかといえば、
クレジットカード会社が、本人確認の為に電話をかけた際に違う人に電話が繋がったりすれば、クレジットカード会社は申込者と連絡を取ることすらできなませんよ。
万が一、クレジットカード会社が申込者に電話をかけた際、申込者ではない人に電話が繋がった場合は、念のために時間をずらしてもう一度電話をかけてみます が、それでも申込者に電話が繋がらなかった場合は、残念ながらその時点で審査終了となってしまいますから、電話番号の書き間違いにはくれぐれも気をつけて ください。
最後に、クレジットカードの申込書を書く際に注意すべき事をまとめておきますので、参考にしてください。。
1.申込書の記入事項に空欄は残さない。
2.誤字脱字がないように気をつける。
3.申込書はきれいな字で丁寧に書く。
4.電話番号は絶対に書き間違いのないようにする。
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