「夜は短し歩けよ乙女」をアニメ版脚本の上田誠が舞台化 歌舞伎俳優・中村壱太郎、乃木坂46・久保史緒里ら出演
森見登美彦氏の小説「夜は短し歩けよ乙女」(KADOKAWA刊)の舞台化が決定した。今年6月から東京と大阪で上演される。歌舞伎役者の中村壱太郎、「乃木坂46」の久保史緒里らが出演し、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本および演出を手がける。2006年に刊行された原作小説は、07年に「第20回山本周五郎賞」を受賞し、累計発行部数160万部を記録する森見氏の代表作のひとつ。京都を舞台に、後輩である「黒髪の乙女」に片思いする「先輩」が、彼女の目にとまろうと画策し、さまざま 全文
映画.com 04月16日13時00分
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