富司純子「椿の庭」で演じた“絹子さん”は「私のベストワンじゃないかと思うほど」
写真界の巨匠・上田義彦が初めて映画監督に挑戦した「椿の庭」が、4月9日から公開される。本作は、上田監督が自身の記憶、節々の出来事で感じ取った感情を書き留め続けた“言葉”を土台に脚本を練り上げ、構想から十数年の歳月をかけて完成へと至った意欲作だ。このほど、主演を務めた富司純子が、本作への思いを明かしてくれた。脚本、撮影も担当した上田監督は、写真家として24歳から活動をスタート。卓越した美学で撮影された作品は、国内外で高い評価を得ており、2014年には日 全文
映画.com 04月08日13時00分
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