ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、広告減と費用増で四半期赤字
[3日ロイター] – 米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが3日発表した第3・四半期決算は、売上高が98億2,000万ドルに減少し、リフィニティブの市場予想を下回った。純損益は23億ドルの純損失で、1株当たりでは0.95ドルと市場予想の0.21ドルより赤字が拡大した。顧客企業が景気後退懸念で広告支出を削減したことが響いた。ワーナーメディアとディスカバリーの4月の合併に伴う低収益事業の廃止・縮小や中核事業への回帰などの再編を続け、税引き前費用が15億ドルと 全文
シネマトゥデイ 11月07日13時01分
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