橋口亮輔監督、袴田吉彦を号泣させる ゲイを理解されず苦しんだ『二十才の微熱』の裏側
『ぐるりのこと。』(2008)、『恋人たち』(2015)などの橋口亮輔監督が18日、渋谷のユーロスペースで行われた『二十才の微熱』(1992)上映後のトークショーに来場。周囲から「なぜ男性同士で?」という疑問の声が続出するなか、繰り返し脚本を書き直し、2年半近くギリギリの生活を送ったという当時を振り返った。「<ミニシアターセレクション>35mmフィルムで蘇る!PFFスカラシップ傑作選」内のプログラムで上映された本作。日本映画界を牽引する監督たちの商業デビュー作を世 全文
シネマトゥデイ 07月19日13時00分
Source: 映画
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