2人死傷の誤射事故、製作側に州が罰金命令
[20日ロイター] – 米俳優アレック・ボールドウィンさんが西部劇映画の撮影現場で小道具の銃を誤射し、スタッフ2人が死傷した事故で、ニューメキシコ州当局は20日、意図的な安全上の不備があったとして、製作会社に13万7,000ドル(約1,760万円)の罰金を命じた。州環境局は、労働安全当局の調査を受け、会社が銃器の安全手順が守られていないことを知りながら、その危険性に「明白な無関心」を示したと指摘した。事故は昨年10月、同州サンタフェ郊外の撮影現場で発生し、撮影監 全文
シネマトゥデイ 04月21日13時03分
Source: 映画
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