『竜とそばかすの姫』なぜヒット?コロナ禍で健闘の背景
細田守監督の新作アニメーション映画『竜とそばかすの姫』が好調だ。7月16日より全国416館(IMAX38館含む)で公開された本作は、初週の土日2日間で興行収入6億8,000万円を記録。これは、最終興収58.5億円を突破し細田作品最大のヒットとなった『バケモノの子』(2015)の初週(6億6,703万5,100円)を上回る成績だ。新型コロナウイルス感染拡大により東京都では7月12日より4度目の緊急事態宣言が政府より発令され、8月2日より対象地域が埼玉、千葉、神奈川、大阪まで拡大した。それに 全文
シネマトゥデイ 08月07日12時15分
Source: 映画
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