不穏…!東出昌大「スパイの妻」で存在感ある演技
公開中の映画『スパイの妻<劇場版>』で東出昌大ふんする津森泰治が、「不穏すぎる」と反響を呼んでいる。本作は、太平洋戦争前夜を舞台に、満州で偶然恐ろしい国家機密を知った貿易会社を経営する優作(高橋一生)と、夫の秘密を知ろうとする妻の聡子(蒼井優)が運命に翻弄(ほんろう)されるさまを描く。先日開催された第77回ベネチア国際映画祭で、黒沢清監督が銀獅子賞(最優秀監督賞)を獲得したことでも注目を浴びている。東出演じる泰治は、聡子の幼なじみで神戸憲兵分 全文
シネマトゥデイ 11月01日12時05分
Source: 映画
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