英国植民地時代のインドの大詩人、タゴールの歌の魅力を掘り起こすドキュメンタリーが公開
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞し、イギリス植民地時代のインドを生きた詩人、ラビンドラナート・タゴール(1861-1941)。詩だけでなく2000曲以上の歌を作ったタゴールと、詩人が残した歌の魅力を掘り起こすドキュメンタリー映画 「タゴール・ソングス」が4月下旬公開される。「タゴール・ソング」と総称される歌曲は、当時はもちろん100年以上の時を超えて今もなお、ベンガルの人々に深く愛されている。なぜベンガル人はタゴールの歌にこれほど心を惹かれるのだろうか。東 全文
映画.com 02月09日14時00分
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