『ジョジョ・ラビット』ナチスも人間的に描いたワケ…タイカ・ワイティティ監督が明かす
第92回アカデミー賞で作品賞など6部門ノミネートを果たした映画『ジョジョ・ラビット』で監督、脚本、製作、そしてヒトラー役まで務めたタイカ・ワイティティが電話インタビューに応じ、本作に込めた思いを明かした。本作は、第2次世界大戦時のドイツを舞台に“反ヘイト”をうたうスウィートな風刺劇。主人公は、空想のヒトラーを友達に持つ、ナチスに教化された10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)。しかし、そんな彼の世界の見方は、母(スカーレット・ヨハ 全文
シネマトゥデイ 02月09日13時10分
Source: 映画
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